神戸の夜景にうっとり!ベイエリアのフォトスポットめぐり
- 所要時間:
-
- 2〜3時間
JR神戸駅
JR神戸駅
- 住所
- 神戸市中央区相生町3丁目1-1
徒歩【10分】
メリケンパーク・ハーバーランド
港町・神戸を代表する景色が楽しめるメリケンパーク・ハーバーランドエリア。
まずは神戸メリケンパークオリエンタルホテルを中心とした、ウォーターフロントの夜景を撮影しましょう。
神戸港に停泊中の船をいれると、神戸らしさがさらに増します。外国船が入港することもあるので、ぜひ船をフレームインさせてみてください。
特に、空気が澄んだ秋以降の撮影がおすすめです。秋後半は、海風でグッと寒くなる日があるので、服装には気をつけて出かけてくださいね。
土日・祝日は人通りが多くなることがあるので、なるべく邪魔にならない場所で三脚を立てるように心がけましょう。
カメラ設定:f/11 20s ISO100 65mm
別のアングルから、神戸ポートタワーや神戸海洋博物館を中心とした夜景も撮影してみましょう。
水面に映し出された夜景の明かりは幻想的。赤い神戸ポートタワーや、帆船の帆と波をイメージした白いスペースフレームが特徴的な神戸海洋博物館のライトアップが神戸の夜を彩ります。
ぜひ、その美しさをカメラに収めてみてください。
カメラ設定:f/14 20s ISO200 45mm
- 住所
- 神戸市中央区波止場町2(メリケンパーク)
徒歩【10分】
神戸煉瓦倉庫
神戸ハーバーランドの海沿いを西に歩くとたどり着く、2棟の赤煉瓦倉庫。
1890年代後半に建造され、神戸港に次々と到着した貨物の保管倉庫として使用されていました。
現在は、レストランや、文具、家具などのショップが並びます。
神戸市内に残る数少ない煉瓦造りの歴史的文化遺産。ライトアップされる夜の時間帯に、歴史を感じながら撮影してみましょう。
レンガのディテールを写すために、F値を絞って撮影すれば、レトロ感あふれる写真に。
カメラ設定:f/11 6s ISO250 27mm
神戸煉瓦倉庫は建物そのものだけでなく、路地の雰囲気も魅力的。
趣ある雰囲気を捉えて撮影してみましょう。
人物撮影もおしゃれに撮れるスポットで、ウェディングの前撮り撮影をしていることもあります。
比較的混んでいない穴場スポットなので、ぜひ、足を運んでみてください。
カメラ設定:f/14 6s ISO640 28mm
- 住所
- 神戸市中央区東川崎町1丁目5-5
- URL
- https://www.kobe-renga.jp/
徒歩【10分】→電車「神戸駅」→「三ノ宮駅」【5分】→ポートライナー「中公園駅」【10分】→徒歩【10分】
神戸大橋
日本初のダブルデッキアーチ型鋼橋である神戸大橋。
ポートアイランド北公園、メリケンパーク、神戸市役所展望ロビーなどから見られます。
なかでも、おすすめの撮影場所は、神戸大橋を間近に見ることができるポートアイランド北公園です。
神戸大橋の四隅から天空に向けて、青のサーチライトが「上空照射」されている日がシャッターチャンス。
クルーズ船の夜間入出港時や「KOBEライトアップDAY」に合わせて実施されます。
カメラ設定:f/11 30s ISO200 17mm
橋の西側、真下、東側など色んな画角が楽しめるのも魅力の1つ。
東側で、ポートライナーの光跡を入れて撮るのもおすすめです。
ダイナミックに広角レンズで撮影すると、かっこ良く撮影できるので、ぜひ試してみてください。
冬場の海風があるときは、非常に寒いので防寒対策をお忘れなく。
カメラ設定:f/11 30s ISO200 17mm
- 住所
- 神戸市中央区港島2丁目
徒歩【10分】→ポートライナー「中公園駅」→「市民広場駅」【5分】→徒歩【5分】
神戸ポートピアホテル「屋上テラス ソラフネ神戸」
神戸ポートピアホテル本館の屋上に誕生した展望デッキ。
高さ約110mから、神戸の煌めく夜景のパノラマを楽しめます。
日没時刻の約10分後から約30分間ほどがマジックアワー!撮影を狙いたい時間帯です。
事前予約制で、夜は入場料にワンドリンクがついてきます。持ち帰りも可能なので、撮影に集中したい場合は、持って帰るのも良いですね。
カメラ設定:f/10 8s ISO200 125mm
空気の澄んだ日には、明石海峡大橋や淡路島まで望めます。船の就航ルートが合えば、船と一緒に撮影もできます。
公式HPによると、三脚や自撮り棒等の使用は可能。
ただし、三脚を高くすることや混雑時の使用はNGなので、気をつけましょう。
神戸の海、山、空を贅沢に撮影してみてください。
カメラ設定:f/16 8s ISO800 165mm
- 住所
- 神戸市中央区港島中町6丁目10-1
- URL
- https://www.portopia.co.jp/sorafune/