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神戸北野の異人館を巡るフォトジェニックツアー

神戸の中心地・三宮から徒歩10分程度と好アクセスな北野異人館街。

異国情緒あふれるこの街は、異人館をはじめ、カフェや教会など、フォトジェニックなスポットが点在しています。

神戸北野を巡って、あなたも海外旅行気分を満喫してください。

エリア:
所要時間:
  • 2時間

各線「三宮駅」

徒歩10分

風見鶏の館

風見鶏の館(旧トーマス住宅)は、明治42年(1909年)頃にドイツ人貿易商ゴットフリート・トーマス氏の自邸として建てられました。

レンガの外壁と尖塔の風見鶏は、北野異人館のシンボルとして人々に愛されており、現在は国の重要文化材に指定されています。

風見鶏の館

住所
神戸市中央区北野町3丁目13−3
URL
https://www.kobe-kazamidori.com/kazamidori/

徒歩1分

萌黄の館

萌黄の館は、明治36年(1903)にアメリカ総領事の邸宅として建築され、昭和55年(1980)に国の重要文化財に指定されました。

木造2階建て、下見板張りの異人館で、2つの異なった形のベイ・ウィンドー(張り出し窓)が特徴です。

アラベスク風模様が施された階段・重厚なマントルピースなど贅沢な意匠が随所にみられ、2階のベランダからは神戸市街地が見渡せる素晴らしい眺望が広がっています。

萌黄の館

住所
神戸市中央区北野町3丁目10−11
URL
https://www.feel-kobe.jp/facilities/0000000042/

徒歩5分

うろこの家&展望ギャラリー

神戸で最初に公開された異人館「うろこの家」は、国指定登録有形文化財、兵庫県指定住宅百選の館です。

ヨーロッパの古城のような外壁を覆う天然石のスレートが魚のうろこに形状が似ていることから、「うろこの家」と呼ばれるように。館内には重厚なアンティーク家具や調度品、西洋の名磁器コレクションが展示されています。

隣接する展望ギャラリーは美術館になっており、3階の展望室からは神戸の港と街並みが一望できます。

うろこの家&展望ギャラリー

住所
神戸市中央区北野町2丁目20−4
URL
https://kobe-ijinkan.net/uroko/

徒歩1分

香りの家オランダ館

白壁にブルーの窓枠が特徴のノスタルジックな異人館。

1920年頃(大正中期)に木造2階建ての寄棟造り(屋根の形式のひとつ)として建築され、長い間オランダ王国総領事邸として使用されていました。

リビングルームやベッドルームには、高級アンティーク家具とシャンデリアが所せましと展示されていますが、なかでも約150年前の自動演奏ピアノは必見!当時日本に入ってきた同じ4台のピアノのうち、現在起動できるのはこのピアノだけというとても貴重なものです。キッチンはカントリー調で、コンロにいたるまでレトロ可愛いものがいっぱい!

展示のほかに、オランダの民族衣装を着て記念撮影ができたり、世界でたったひとつだけの自分にあったオリジナル香水をつくることができます。

香りの家オランダ館

住所
神戸市中央区北野町2丁目15−10
URL
http://www.orandakan.shop-site.jp/

徒歩4分

イタリア館(プラトン装飾美術館)

イタリア館(プラトン装飾美術館)は、イタリアを中心としたヨーロッパの18~19世紀の家具調度品、絵画彫刻等が展示されている異人館。

現在も実際に人が住んでいる異人館で、邸内の各部屋にミレー、コローなどの絵画や美術品が詰まったゴージャスな私邸です。

最近ではSNSを中心にフォトジェニックスポットとして話題沸騰中!

イタリア館(プラトン装飾美術館)

住所
神戸市中央区北野町1丁目6−15
URL
https://www.kobeijinkan.com/ijinkan_list/platon

徒歩5分

ラインの館

この建物は大正初期の建築ですが、木造2階建下見板張りオイルペンキ塗りで、開放されたベランダ、ベイ・ウィンドー、軒蛇腹、よろい戸など、明治時代のいわゆる異人館の様式をそのまま受け継いでいます。

昭和53年の一般公開の際に愛称を公募したところ、元住人のオバーライン氏の祖国ドイツのライン川と、壁面の下見板の美しい直線日にちなんで、「ラインの館」と名付けられました。

ラインの館

住所
神戸市中央区北野町2丁目10−24
URL
https://www.kobe-kazamidori.com/rhine/

徒歩2分

北野異人館 旧ムーア邸

1898(明治31)年ラインの館の建築主・ドレウェル夫人が設計した希少な館で、真っ白なコロニアル様式のお屋敷には、神戸港が一望できるサンルームや、青色のタイルがかわいらしい暖炉がとってもオシャレ!また、真っ白な外壁が、六甲山の緑によく映えます。

現在はハーブと季節の花々が咲き誇るカフェとしてオープン。ヨーロッパ映画のワンシーンのような、優雅な午後のひとときを過ごせます。

北野異人館 旧ムーア邸

住所
神戸市中央区北野町2丁目9−3
URL
https://www.kitanomoore.com/cafe/

徒歩3分

北野物語館(スターバックスコーヒー 神戸北野異人館店)

1907(明治40)年に建設された木造2階建ての西洋館。

当時を感じることができる建具やフローリングを活かしながら、ラウンジ・ダイニングルーム・ゲストルームなどの各部屋に合わせた調度品が配置され、部屋ごとに趣の異なる空間が楽しめます。

現在はスターバックスとなっているので、いつもとは違う雰囲気でコーヒーを味わってみては?

北野物語館(スターバックスコーヒー 神戸北野異人館店)

住所
神戸市中央区北野町3丁目1−31
URL
https://store.starbucks.co.jp/detail-940/

徒歩5分

ラ メゾン ドゥ グラシアニ神戸北野

明治41年フランス人貿易商グラシアニの自邸として建設された、コロニアルスタイルの西洋館。

「白亜の洋館」と称される真っ白な邸宅は、建物全体に大きな窓がはめ込まれ、室内に光をたくさん取りこめるようになっています。特に、窓やデッキの周りに施された、手すり子(バラスター)の美しさは必見!

グラシアニ家ががこよなく愛した邸宅は、その当時の端正な姿を大切に守られ、現在は他の異人館同様、伝統的建築物として指定・保護されています。

ラ メゾン ドゥ グラシアニ神戸北野

住所
神戸市中央区北野町4丁目8−1
URL
http://www.graciani-kobe.jp/

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