神戸の街中で「アート&現代建築」にふれる街歩きコース
六甲ライナー「マリンパーク駅」
徒歩【7分】
神戸ファッション美術館
ファッションを(衣食住遊)をテーマにした日本初の公立美術館として1997年にオープン。
ロココから現代までの服飾史を彩る収蔵品からなる「コレクション展」と多彩なアートを紹介する「特別展」を随時開催しています。約40,000点の蔵書があるライブラリー(無料)もおすすめです。
神戸ファッション美術館
- 住所
- 神戸市東灘区向洋町中2-9-1
- URL
- https://www.fashionmuseum.jp/
六甲ライナー「マリンパーク駅」→「住吉駅」→JR「住吉駅」→「灘駅」【25分】→徒歩【11分】
兵庫県立美術館王子分館 原田の森ギャラリー
原田の森ギャラリーは、2002年4月に兵庫県立美術館がHAT神戸に開館されたことにより、旧・兵庫県立近代美術館を活用し、その分館という位置づけで、同年10月に貸しギャラリーとしてオープンしました。建築は、我が国を代表する建築家の村野藤吾の作品でもあり、また、この地はかつて「原田の森」と呼ばれており、大正末期には新進の芸術家たちが新興美術運動を巻き起こした場所でした。このような歴史的背景を踏まえ、当館は全国の都道府県立のギャラリーとしては日本最大級の展示面積を誇る造形芸術の拠点として、多くの方々に利用していただいています。
兵庫県立美術館王子分館 原田の森ギャラリー
- 住所
- 神戸市灘区原田通3-8-30
- URL
- https://hyogo-arts.or.jp/harada/
徒歩【1分】
横尾忠則現代美術館
横尾忠則現代美術館は、兵庫県西脇市出身の美術家、横尾忠則からの寄贈・寄託作品を適切な環境で保管し、多くの人に鑑賞していただくため、兵庫県立美術館王子分館(旧兵庫県立近代美術館、村野藤吾設計)の西館をリニューアルし、2012年11月に開館いたしました。
収蔵品を中心に様々な企画展を開催しています。
横尾忠則現代美術館
- 住所
- 神戸市灘区原田通3-8-30
- URL
- https://ytmoca.jp/
徒歩【11分】
BBプラザ美術館
「暮らしの中にアートを」をテーマに2009年に開館。日本を代表する近・現代の日本画家や洋画家をはじめ、フランス近代の巨匠たちによる絵画や版画、彫刻作品の他、主に関西の美術家たちの造形作品などを収蔵しており、コレクション展や、神戸を中心とした地元ゆかりの作家を紹介する企画展を開催しています。
BBプラザ美術館
- 住所
- 神戸市灘区岩屋中町4丁目2番7号 BBプラザ2F
- URL
- http://bbpmuseum.jp/
徒歩【7分】
兵庫県立美術館
建築家・安藤忠雄氏の設計により、阪神・淡路大震災の復興のシンボルとして2002年に開館した、日本最大級の美術館です。
話題性に富んだ国内外の作品を展示する特別展はもちろん、兵庫ゆかりの作家を中心とした所蔵品も展示。入場無料のAndo Galleryでは、安藤氏の建築プロジェクトを常設展示しています。
館の南側は運河とハーバーウォーク、北側は神戸の山々を望む開放的な景観。エントランス、回廊、円形テラスなど、どこにいても多彩な表情が見える美術館。館内外のオブジェや彫刻にもご注目ください。
兵庫県立美術館
- 住所
- 神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1
- URL
- https://www.artm.pref.hyogo.jp/
徒歩【5分】
なぎさ公園
兵庫県立美術館のすぐそばにあるHAT神戸なぎさ公園。ハーバーウォークとしてプロムナードが整備されており、ウォーキングやジョギングにピッタリ。
また、公園内にはアート作品があり、名和晃平氏の作品「Ether (family)」は、高さ約4メートルの彫刻作品で、水と重力が生命力につながっていることを表しています。また、三沢厚彦氏の「Animal 2021-01-B (KOBE Bear)」は、高さ約3.5メートル、原寸大のブロンズ製クマの彫刻作品です。いずれも必見!!
なぎさ公園
- 住所
- 神戸市中央区脇浜海岸通1丁目4−1
徒歩→JR「灘駅」→「三ノ宮駅」【3分】→徒歩【5分】