神戸市須磨区にあり、『多井畑の厄神さん』の愛称で親しまれている多井畑厄除八幡宮。 古くは須磨に配流された在原行平や、一の谷の合戦の際には源義経が祈願し、日本最古の厄除けの霊地と伝えられています。 毎年1月18日から20日の3日間に渡って厄除大祭が行われます。 期間中には縁日も出店し、厄年のお祓いや疫病退散、病気平癒の祈願と厄除けに多くの参拝者で賑わいます。

人気のイベント「キッチンカーdeこども店長」と白鶴酒造がコラボし「キッチンカーに乗って料理体験しよう」が開催されます。 こども達は事業者と共にキッチンカーに乗り、白鶴の酒粕を使った料理やスイーツなどを作る体験ができます。 ご家族は体験の見学や、作った料理をその場で食べることも可能です。 さらに、白鶴の酒粕を使用した粕汁やお菓子なども販売され、体験に参加しない方も楽しめるイベントです。 是非、足を運んでみてはいかがでしょうか。

展示空間をスゴロクに見立てた展覧会「横尾忠則の人生スゴロク展」が開催されます。 本展は、横尾忠則の波乱万丈な人生が彼の作品によって表現されています。作品をじっくり鑑賞することも、ルーレットやサイコロを使用する、スゴロク形式で楽しむこともできます。

神戸市内の194店舗のBAR情報が掲載されている【KOBE BAR MAP2025】の掲載店舗を巡るバーホッピングキャンぺーンが開催されます。 お店でシングルモルトスコッチウイスキー「オールドプルトニー」を注文するともらえる「プルトニーカード」を2店舗分集めて応募すると抽選で豪華景品が当たります。 また、1月24日(金)から2月2日(日)まで開催される第30回神戸ルミナリエの有料エリア入場でもらえる「Thank youカード」をバー1店舗分のカードとしてご応募いただけます。 カジュアルバーからオーセンティックバーまで様々なタイプのBARから是非あなた好みのBARを見つけてみてください。 神戸で素敵なバータイムを過ごしてみてはいかがでしょうか。

阪神淡路大震災から30年。震災の記憶と復興への感謝をこめて、被災した酒蔵で粕汁のふるまいイベント・パネル展などを開催します。 ①日本酒の副産物である「酒粕」を使用した「粕汁」のふるまいを行います。震災当時、底冷えする寒さのなか、酒蔵周辺で行われた炊き出しのように、粕汁で体を温めていただきます。　※先着100名 ②震災直後に撮影した酒蔵の様子と復興への過程の記録を中心とした写真のパネル展示を行います。　※英語説明付き ③震災30年目を迎える本年、震災発生直前に醸造し、奇跡的に被害を免れた大吟醸酒を「福寿 復興の一滴」として限定販売します。 　数量限定5本、価格100万円(税込) 　発売日：2025年1月17日(申込受付：2025年1月16日17時まで)

2025年7月に開館20周年を迎える、KOBEとんぼ玉ミュージアム。周年記念の企画展、第1弾として「ボロシリケイトガラスの世界 2025」が開催されます。 理化学器具や台所用品などに用いられる、軽さと耐熱性を兼ね備えた硬質ガラスであるボロシリケイトガラス。パイレックスという商標でも広く知られています。 近年、色付きのボロシリケイトガラスが開発され、多くの作家が本素材を用いて、ガラス細工やアートマーブル、ガラスペンなどを制作するようになりました。 新たな時代のガラス素材ともいえるボロシリケイトガラスで創作されたアート作品の展示の数々を楽しんでみてはいかがでしょうか。

世界中で愛されてきた「フランス印象派」の世界を冒険する没入型展覧会「モネ＆フレンズ・アライブ」が開催されます。 19世紀半ばから20世紀初頭にかけて活躍したクロード・モネや印象派の作品の数々に、力強いクラシック音楽と最新のイマーシブ技術を組み合わせることで、芸術性とエンターテインメント性を兼ね備えた没入体験をすることができます。 巨大なスクリーンに映し出される、クロード・モネ、カミーユ・ピサロ、ピエール＝オーギュスト・ルノワール、ポール・セザンヌ、エドガー・ドガらの大胆な筆遣いと、次々に流れるサウンドに身を委ねて、美しさを感じてみてはいかがでしょうか。

悠久の時を経て、現代に残る近代化産業遺産「湊川隧道」（みなとがわずいどう）。 会下山を貫く日本初の河川トンネルとして1901年に完成し、神戸の近代化と人々の暮らしを守り続けた貴重な土木遺産として、国登録有形文化財に指定されています。 トンネル内には、レンガ壁と御影石が織りなす幻想的な空間が広がります。 毎月第3土曜日に一般公開され、月替わりのミニコンサートも開催されます。

神戸市内を中心に、毎回いろんな農家さんやお店が参加するマーケット「EAT LOCAL KOBE FARMERS MARKET」。 土曜日の朝は神戸のまちなかで、ローカルの旬を楽しみませんか？地産地消を体感する朝ごはんも好評です。 マーケットに参加する農家さんやお店については、HPまたSNSにてお知らせしています。

ある日、あなたが手にしたのは神戸北野の「ひみつの地図」だった－ 北野異人館街で謎解き探検を楽しんでみませんか。 全ての謎を解けたら豪華な景品も。冊子を手に入れて、探検に出かけましょう！ ［冊子配布場所］ 神戸市総合インフォメーションセンター、新神戸駅観光案内所、北野観光案内所、ラインの館、萌黄の館、異人館うろこグループオペレーションセンター、香りの家オランダ館、プラトン装飾美術館（イタリア館）、北野メディウム邸、神戸北野ノスタ、神戸北野美術館　ほか ・市内観光案内所等で配布している冊子とLINE登録で参加できます。 ・公式パンフレットを取得したら、パンフレットの遊び方をよく読んで下さい。 ・鉛筆やペンがあると、謎解きに便利ですが、公式パンフレットには付属しておりません。 　（ご自身でご用意いただくか、スマートフォンのメモ機能等をご活用ください。） ・イベントのプレイ可能時間は、各施設の営業時間に準じます。 ・目安として、最後の謎には「17時」までに挑戦するようにしましょう！ ・所要時間の目安は徒歩で「約100分」程度です。 ・公式パンフレットの注意事項をよく読んで、各施設の観覧や休憩をはさみながらお楽しみください。

株式会社千葉印刷の特殊な印刷技術によって魚のキラキラ感やウロコの凹凸感をリアルに再現した「さかなかるた」。本企画展では、4倍に拡大されたかるたが、生命の揺らぎを感じる「MARINE NOTE」エリアにて展示されます。 さらに、関連イベントとして「さかなかるた大会」も開催されます。 飼育員スタッフ達と『さかなかるた』で対決し、魚の模様や色について学ぶほか、魚の興味深いエピソードを聞くこともできます。 自然が織りなす魚たちの美しいデザインや、煌めく色彩を観察しながら“ウロコの世界”を楽しんでみてはいかがでしょうか。

六甲山スノーパークでは、初心者がネガティブに感じやすい「転ぶ」をテーマに、転ぶこと自体が楽しいとポジティブに捉え「笑い転げれんで」をキャッチコピーとした新イベントが開催されています。 バブルボールに入って行う「雪玉相撲」や、直径1.5mの雪玉風ボールを坂の上から転がして行う「スノーボーリング」を楽しむことができます。他にも人気の雪遊びイベント「ソリごたつ」などさまざま催しが用意されています。 この冬、六甲山スノーパークでウィンタースポーツとイベントを楽しんでみてはいかがでしょうか。

毎年大人気の「神戸イルミナージュ」が、神戸フルーツフラワーパークで今年度も開催されます。 2024年から2025年と年を跨ぐ神戸イルミナージュ。 「スターライトドリーム」をテーマに幻想的なイルミネーションを楽しむことができます。 また、イルミネーションと併せて様々な催しも行われます。

都市型水族館átoaの開館3周年を記念し、コラボ企画展「龍ノ国」が開催されます。 アーティスト・石井竜也氏自らデザインし、実際の舞台で着用した7体の甲冑が集結。七将軍が治める「龍ノ国」の世界観が、átoa3階 風光明媚な和の空間「MIYABI」と同氏作曲の音楽で再現されます。 細部までこだわり設えられた甲冑作品を楽しんでみてはいかがでしょうか。

神戸市内の21館のミュージアム等が参画する「KOBEミュージアムリンク」。 各施設を巡って楽しめる「重ね捺しスタンプラリー」が実施されます。 それぞれ異なる5グループのスタンプを全て重ね捺しすることで、KOBEのミュージアムをイメージした素敵なイラストが完成します。 イラストが出来あがっていくことを楽しみながら各館を巡り、神戸市内のミュージアムがもつ多彩な魅力を体感してみてはいかがでしょうか。

青森の冬の旬と灘の日本酒を楽しむグルメイベントが開催されます。 八戸の漁師がイベント会場まで出張し、濃厚でねっとりとした旨みのあるヒラメの漬け丼や白子食べ比べなど、獲れたて魚介を使ったご当地グルメを提供します。 日本酒は食中酒として人気の高い、代表銘柄「大黒正宗」を醸造する御影の酒蔵・安福又四郎商店のラインナップが登場します。ノンアル派には、山田錦を使った玄米茶が用意されるのも嬉しいポイントです。 目の前でさばかれる巨大な魚を見ながら、日本酒と魚介のペアリングを楽しんでみてはいかがでしょうか？

一輪車での障害物レースや支援物資搬送レースなど、スポーツとして楽しみがら、災害時でも生き抜く力を育む防災スポーツの体験会が開催されます。 このイベントは、阪神淡路大震災発生から30年の節目にあたり、復興や再生の過程におけるスポーツの力を見つめ直し、次代へつなぐ取り組み「remember and actionプロジェクト」の一環として実施されます。 ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。

震災30年の節目の年を迎える2025年、「第30回神戸ルミナリエ」が市街地の複数会場で開催されます。 阪神・淡路大震災犠牲者への鎮魂と神戸の街の復興・再生への夢と希望を託して、大震災が起こった1995年12月に初めて開催された神戸ルミナリエ。以来、震災の教訓を語り継ぐとともに、神戸の希望を象徴する行事として開催されてきました。 今回のテーマは「30年の光、永遠に輝く希望 (30 anni di luce, una speranza che brilla in eterno)」。30年前の震災直後から、神戸市民の心を照らし続け、希望の象徴となった光が未来へと続く灯火として、これからも神戸の街や人々の心を照らし続けるだろうという思いが込められています。 前回に続き、今回も市街地に分散する各会場に作品が設置され、神戸の街を明るく華やかな光が照らします。 「光の壁掛け・スパッリエーラ(全長78m・最高部の高さ22m)」が展示される東遊園地、「光の看板作品(高さ約7m・幅約7.4m～13.4m)」などが展示される旧外国人居留地は無料で観覧することができます。 また、有料エリアとなるメリケンパークには「光の回廊(延長79m)」と玄関作品「フロントーネ(幅51m)」などが展示されます。 温かい光に包まれる神戸にぜひお越しください。

神戸ルミナリエの開催期間に合わせて、神戸税関庁舎のライトアップが行われます。 他にも広報展示室、エントランスホール及び中庭の夜間開放も実施されます。 昼間とは一味違う表情を見せる、歴史ある庁舎を訪ねてみてはいかがでしょうか。

夕暮れ後の神戸北野異人館を巡る特別ツアーが開催されます。 日没後のマジックアワーや、夜景を神戸北野異人館（萌黄の館、ラインの館）から体感することができるプチ贅沢な異人館ツアーです。 異人館の夜間延長開館もツアーと同日に実施されています。 是非、神戸での贅沢な体験を楽しんでみてはいかがでしょうか。

作り手のストーリーにふれる “人とつながるマルシェ”がテーマのイベント「KOBE イチニーマルシェ 2025」が開催されます。 当日は、物販ブースや120カフェにクリエイターたちが⼼を込めて⼿がけた作品や商品が並ぶほか、ワークショップブースも登場。 作り手のこだわりや思いに触れながら、あなただけの特別な⼀品を⾒つけてみてはいかがでしょうか。

防災教育の見本市イベントである「イザ！美かえる大キャラバン！」は今年で16回目の開催。 防災教育・防災啓発に取り組む様々な団体が集まり、震災の記憶とそこから得られた教訓を次世代の子どもたちに伝えるためのユニークな体験プログラムを用意しています。 プログラムを体験してスタンプを集めると、素敵な景品が当たる抽選会も実施されます。 是非、足を運んでみてはいかがでしょうか。

神戸海洋博物館主催、神戸帆船模型の会協力のもとに運営されている、帆船模型教室の受講生の作品や講師の作品が展示されます。 今回の教材は18世紀のオランダ漁船をベースに設計された帆船で、両舷側に取り付けられたオランダ式側面式安定板（リーボード）や、大きな四角帆が特徴の「ライダ」。 約9ヶ月間かけて帆船模型製作に挑んだ受講生の作品には、一人一人の個性が表れています。 様々な工夫がなされた帆船や、その製作手順を見てみてはいかがでしょうか。

旧暦で節句を祝う中国では、旧暦のお正月を「春節」として盛大に祝います。 南京町でも旧暦の正月に合わせ、1987年（昭和62年）から「春節」をアレンジし「春節祭」が始まりました。祝い事にはかかせない龍や獅子が舞い踊り、おおいに賑わいます。 京劇の衣装とメイクで神戸の町をパレードする 「中国史人游行」も実施。 5日間の開催中、さまざまな演目が開催されますので、お見逃しのないよう、事前にスケジュールをご確認ください。

アーティストをはじめ、さまざまなジャンルの参加者が作り上げた101個の「音箱」がギャラリーに展示される「音箱展」。 参加者たちは「30秒録音と再生ができる装置と紙箱」にそれぞれのアイデアや表現、あそびを詰め込み、見る者の創造力を刺激します。 また、会期中にはオープニングパーティーのほか「ふって音がなる音箱をつくってみよう！」「1roomでも音箱展」などの関連イベントも開催されます。

ハーバーランドメインストリート 神戸ガス燈通りに手作りのお店がずらりと集合。 作家によるこだわりの作品がテントいっぱいに並びます。 テントの側ではラジオ関西による「マーケットライブ」も開催。 明るい歌声に耳をかたむけながらお気に入りの一点を見つけませんか？

室町時代から続く神事で、県指定重要無形民俗文化財にも指定されている「長田神社古式追儺式」。 追儺式の鬼は神々のお使いとしての鬼であり、神々に代わって全ての災を払い清めて、清々しい良い年を迎えることを祈り踊ります。 参拝者は鬼が持つ松明の灰をかぶることにより祓を受け、松明の燃え残りを家の入口に吊して除災招福を願い、餅花を食べて無病息災・家内安全・一年の平穏を祈るのが古来よりの風習となっています。

ROKKO i PARKにある、劇場と融合した新しいイベントスペース、アミュスタ！KOBEで漫画家・佐野菜見氏の原画展「佐野菜見展」が開催されます。 代表作『坂本ですが？』や『ミギとダリ』の原画約100点をはじめ、未公開ネームや下描き、デビュー前のイラストなど貴重な資料が展示されます。 また、2月23日（日）には、アニメ『ミギとダリ』の上映会と、声優・村瀬歩さんによるスペシャルトークショーも予定されています。

2016 年の初開催以来、全国各地で大好評を博している「におい展」。 これまで 30 万人以上が参加し、普段は体験できない独特なニオイや体験を楽しめる嗅覚で楽しむ体験型イベントです。 今回の神戸開催では、ソニー独自のにおい制御技術を活用した「未来のにおい体験」を提供。 「におい展PLUS＋」としてパワーアップして開催されます。

初心者でも登りやすく、山頂からの景色や道中のお茶屋さんなど魅力がたくさん詰まった高取山。 そんな高取山で、スタンプラリーイベントが開催されます。 道中の中の茶屋では卓球対決が開催され、山頂では、先着500杯のふるまい珈琲を味わうことができます。そのほか、神戸ザックIMOCKのグッズや長田神社前商店街の商品券が当たる抽選会なども開催されます。 彩星工科高等学校山岳部と一緒に高取山を登るグループ登山企画では、ヨガ体験や写真教室なども。 是非、参加してみてはいかがでしょうか。