「サインのない絵画 きらめく原石たち」神戸市立小磯記念美術館

香雪美術館

朝日新聞創設者 村山 龍平（香雪）による、日本・東洋美術のコレクションを収蔵する私立美術館。 重文19点、重美23点を筆頭に、絵画、書蹟、武具（刀剣・甲冑）、仏教美術、茶道具など幅広いジャンルの精髄を網羅。毎回テーマを設け、展示公開しています。 また、村山家によって明治・大正期に建てられた洋館、日本館（通常は非公開）は、重要文化財に指定されています。

神戸ゆかりの美術館

魅力あふれるKOBEに惹かれ、多くの芸術家がこの街に集い、内外の芸術界に大きな功績を残しました。神戸ゆかりの美術館では、現在活躍中の作家も含め、神戸で育まれたARTを広く紹介しています。 学芸員による作品解説を交えた対話型のギャラリーツアーやワークショップなどを随時開催。参加者が自由に意見を交換し、楽しみながら作品への理解を深めることができます。

神戸市立小磯記念美術館

神戸に生まれ、神戸で制作を続けた日本を代表する洋画家・小磯良平の作品を中心に約3300点を収蔵し、コレクション展と近代洋画に関する特別展を開催。中庭には移築復元した小磯のアトリエがあり、内部を公開しています。実際に小磯が使用したイーゼルやパレットなどを展示しており、制作当時の雰囲気を感じることができます。

灘浜サイエンススクエア

灘浜サイエンススクエアは、遊びながら科学や技術の不思議が体感できる学習施設です。 製鉄・発電・エネルギー・環境をテーマにした館内約30点の展示には、解説や使い方の説明がほどんどないのが特徴。 自然教室など各種イベントも開催しています。 毎週土日・祝日の14:00からは「なだはまルーム」にて科学実験の実演も楽しめます。