神恩感謝、事物開闢の幸、安産、子ども達の健やかな成長を祈るために訪れる方々が多い神社です。
『古事記』の一番はじめに顕れる天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)、神戸に所縁の深い安徳天皇(第81代)、建礼門院(高倉天皇の中宮・安徳天皇御令母)、平従二位時子(建礼門院令母)の四柱が御本殿に祀られています。
天御中主神という御神名には御神徳「天の(いのちの)御中心」があらわされています。当宮は約100年前に港湾関係の方々が中心となり福岡県久留米市の総本宮に勧請を願って建立されました。航海安全を願う神様でもあります。
住所 | 神戸市長田区長田天神町5丁目5-1 |
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アクセス | ・神鉄長田駅から徒歩約7分 ・神戸市バス11系統 名倉小学校前より徒歩約7分 ・市営地下鉄 湊川公園駅・JR兵庫駅よりタクシーで約15分 |
TEL | 078-642-4084 |
URL | http://koubesuitenguu.or.jp/ |
料金 | 神恩感謝、安産祈願、初宮参り、など初穂料につきましては、社務所までお問合せください。 |