今秋、ROKKO 森の音ミュージアムで「SIKIガーデン Autumn Season」が開催されます。 六甲山は、市街地より紅葉の見頃が早く、モミジ、コナラ、ツツジ、アジサイ等の木々や多年草などが紅葉し、秋のガーデンならではの風情が感じられます。 ひかりの森～夜の芸術散歩～／紅葉ライトアップでは、「六甲ミーツ・芸術散歩2023 beyond」の夜間限定作品も。 エリア内の作品やツリーハウスなどの昼とは異なるライトアップが楽しめるほか、紅葉の見頃の10月中旬～11月中旬には、ライトアップされた木々も紅葉し、幻想的なガーデンを鑑賞できます。 【SIKIガーデン】 SIKIガーデンでは、六甲山の自然と調和したナチュラルガーデンをコンセプトに植栽を行い、約300種類の四季折々の樹木や花々を見ることが出来ます。 池の側にはベンチやハンモックが設置されており、ゆっくりとした時間を過ごせます。

横尾作品のなかの「不思議」に焦点をあて、現実の延長にあるもうひとつの世界をルイス・キャロル作『不思議の国のアリス』及び『鏡の国のアリス』になぞらえて紹介する展覧会。 第1章「不思議の国」、第2章「鏡の国」と章立てされている本展示会、第3章「夢の国」では、横尾の《夢枕》全43点が一堂に会します。 1970年代から90年代を中心とした、約150点もの作品で構成される横尾忠則の「不思議の国」を体験してみてはいかがでしょうか。

チョコレートの魅力に出会えるスイーツイベント「シュークリームで巡る世界一周のチョコ旅 『Chocolate Choux Journey』 チョコレートシュージャーニー」が開催。 世界6カ国のカカオ産地で生産されたチョコレートを使用したシュークリームを食べながら、まるで各国を旅しているような気分が楽しめるイベントです。 神戸エリアでは、9店舗のパティスリーが参加。各店舗で、6週にわたり産地の違うチョコレートを使ったシュークリームが販売されます。 個性あふれるシュークリームを求めて、さまざまなお店を巡ってみてください。

六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyondは、神戸・六甲山上の9会場で開催される現代アートの芸術祭です。 14回目の開催となる今年のテーマは、「表現の向こう側（にあるもの）Beyond Representation」。 既存の価値観にとらわれず新しい価値観の提示や再解釈を通じて、社会との接続や共生を試みる表現者それぞれの作品とその先にあるものに目をむけることを目指します。 今年は、招待アーティストの拡充や芸術祭の象徴となる拠点づくり、会場を繋ぐトレイル（遊歩道・山道など）沿いへのアート作品展示など、内容も大幅に拡充されます。 また、夜間作品を期間限定で公開する「ひかりの森～夜の芸術散歩～」もROKKO森の音ミュージアム・六甲高山植物園で開催されます。 ※画像クレジット 写真：伊丹豪／ロゴマーク：佐貫絢郁 アートディレクション：芝野健太（株式会社ライブアートブックス）

レゴ®社の歴史やビルダーの作品展示、兵庫の魅力をレゴ®ブロックで表現できるコーナーなど、レゴ®を堪能できる展覧会が開催。 会期中には世界で21人しかいないレゴ®認定プロビルダーの三井淳平氏によるワークショップや講演会も予定されています。 レゴ®を堪能できる3カ月間。ぜひ訪れてみてください。

演奏家による生演奏やROKKO森の音ミュージアムが所蔵する自動演奏楽器の音色、演奏体験などが楽しめる「SIKIガーデンコンサート2023」が開催されます。 豊かな自然に囲まれながら、さまざまな楽器・ジャンルの音楽に癒されてください。 日程により、出演者や内容が異なり、何度でも楽しめるコンサートです。

「粋と情熱の国」 本場スペインからマルコ・メスキーダ率いるピアノ・チェロ・ドラムス&パーカッションによるオリジナル・ トリオが来日。 マルコ・メスキーダは1987年メノルカ島生まれのジャズ・ピアニストで、カタルーニャ音楽協会に「今年のミュージシャン（モダン・ジャズ部門）」に何度も選出されるほど、母国スペインで大注目の存在です。 哀愁漂うリズムとメロディ、そして懐かしくも新鮮な響きに酔いしれてみませんか？

絵本を積んだキャラバンカーが神戸三田プレミアム・アウトレットにやってきます。 たくさんの絵本の中から子供たちが自由に選んで読むことができます。「おはなし隊」による読み聞かせや紙芝居を行う「おはなし会」も開催されます。 ドキドキワクワクするような絵本の世界に触れることで、子供たちの思考力や想像力は搔き立てられ、心が育まれます。 「もったいないばあさん」の顔はめパネルで記念撮影も楽しめます。

今年で19回目を迎える、国内唯一の海洋分野における国際コンベンション「Techno-Ocean（テクノオーシャン）」が開催されます。 “海にまつわるすべての人をつなぐ”というコンセプトのもと、環境問題、資源エネルギー、食糧問題など地球を取り巻く課題解決のため、海洋の視点から新たな知見が提供されます。 水中ロボットや洋上風力発電など、海の可能性を示す技術を見学することができ、海上保安庁が22年ぶりに新造した大型船「平洋」の見学会も行われます。 また「マリンタクトKOBE」で、“海の指揮者”として海上の安全を守るための施設見学、世界初の実証事業が行われた次世代のエネルギーの水素基地と水素発電所の訪問も予定されています。 みなと異人館では、神戸を代表するヘルスケア企業であるシスメックス株式会社の注力事業について話を聞きます。 昼食は、神戸ポートピアホテルがプロデュースする神戸学院大学内レストラン「ジョリポー」で、限定特別ランチを。 ぜひご参加ください。

宮崎カーフェリー株式会社の「フェリー ろっこう」就航1周年記念に、みやざき市場が開催されます。 宮崎のおいしい宮崎牛やチキン南蛮といったグルメや加工品販売のほか、カーフェリーや宮崎県の観光情報など宮崎の魅力がたくさん。フェリー乗船券やオリジナルグッズが当たる抽選会も実施されます。

ライブ会場を行き来する「はしごジャズ」で全国の先駆けとなった歴史あるイベント。 伝統的な曲からモダンな曲まで、各会場で多彩なジャズが楽しめます。 7日と8日の11時からは、プレイヤーたちが演奏しながら北野坂を上がっていくパレードも行われます。（サンキタ広場出発）

宿場町として栄えた歴史ある道場町の名所をラン&ウォークで巡りながら、設置された各ポイントで得点をゲット。 チーム戦で合計点数を競うイベントです。収穫体験や木工体験なども実施されます。 優勝賞品には、道場町地産の新米30kgなど地産の収穫物が用意されています。 参加賞もあるので、ぜひご参加ください。

10月8日は語呂合わせで「尺八の日」。 そんな「ワールド尺八デー」に、国内外で活躍する尺八・篠笛アーティストの方をお招きしたコンサートが開催されます。 プロの演奏とトークを通じて、これまでの伝統楽器のイメージとは違う、尺八・篠笛の新たな魅力を発見できます。 当日は、デザイン・クリエイティブセンター神戸 KIITO主催のイベント「ラ・フェス」が、周辺の東遊園地やKIITOなどで開催されますので、あわせてご参加ください。 神戸の食文化やクリエイティブな活動にふれることができます。

贅沢なピクニックセットを神戸市立森林植物園で楽しむ「森のPICNIC」が開催されます。 ピクニックセットの中身は弓削牧場のチーズをたっぷり使った、「サ・マーシュ」の西川功晃シェフが作るサンドイッチと、「パティスリー モンプリュ」の林周平シェフがつくるスイーツ。 西川シェフ、林シェフ、「弓削牧場」の弓削忠生さんによるトークセッションも行われます。

市内や全国から料理人が集まり腕を振るう「サーカス型ビアガーデン」です。 アジアのリゾートのような雰囲気の中で、音楽や自然派ワインと共に、料理人やスタッフとの会話を楽しみながら、旬の神戸食材を使った料理がカジュアルに味わえます。

1952年から2022年は、昨年崩御されたエリザベス女王が在位した70年間にあたります。 切手文化博物館では、その期間中にイギリスで発行された切手の中から、エリザベス女王やイギリス王室に関する切手のほか、各年に発行されたイギリスの宮殿や風景、動植物を描いた記念切手等が展示されます。

ミズノ株式会社の専門技術者がグラブの作り方、手入れ、保管方法を伝授します。 親子で力をあわせて、世界に一つだけの野球グラブをつくりませんか。

野球用具を作るときに出る残りの革を有効利用して、自分だけのコインケースがつくれます。 お子様も自分で作れる簡単ステップで、野球に詳しくない方も楽しめます。 ぜひご参加ください。

神戸市内を中心に、毎回いろんな農家さんやお店が参加するマーケット「EAT LOCAL KOBE FARMERS MARKET」。 土曜日の朝は神戸のまちなかで、ローカルの旬を楽しみませんか？地産地消を体感する朝ごはんも好評です。 マーケットに参加する農家さんやお店については、HPまたSNSにてお知らせしています。

インスタグラムで投稿件数約22,000件を誇るハッシュタグ「#神戸をカレーの街に」から生まれたカレーフェスが開催。 神戸市内のカレー店を中心に9店舗が参加します。各店舗のブースでは、500円前後でミニカレー(ごはんつき)が提供されます。 客席は設置されず、立食スタイルとなります。 ぜひこの機会にさまざまなカレーをお楽しみください。

ストレスフルな毎日にちょっと疲れた方におすすめ。 美しい景観の中、心がふっと軽くなる方法を学びませんか。 マインドフルネスと、植物を使って本来の自分に戻る小さなリトリート体験を味わうことができます。

今年2023年は、日本で初めてジャズのプロバンドが神戸で演奏してから100年になる記念の年です。 その周年を彩るべく、北前船の寄港地として栄えた県庁発祥の地・兵庫津（ひょうごのつ）の名所や寺院で、プロ、アマチュア、高校生バンドによるジャズライブや、ジャズ100周年を振り返る歴史のパネル展示が行われます。

神戸空港では、9月20日の「空の日」を記念して、10月22日に「空の日イベント2023」が開催されます。 就航エアラインによるブース出展、グッズ販売、お仕事体験やワークショップをはじめ、普段は立ち入ることができない飛行場周りの道路をバスで巡る「空港場内バスツアー」など、空港や航空機に親しむイベントが盛りだくさん。

神戸のジャズ100周年を記念して、神戸のまちなかを舞台にした新しいジャズフェスティバル「Kobe Jazz Centennial」（神戸ジャズセンテニアル）が10月に初開催されます。 次の100年も神戸が「ジャズの街」であり続けるように。 4月にリニューアルオープンした東遊園地や大丸神戸店東側（明石町筋）など、三宮・旧居留地界隈の神戸らしい場所に設けられた複数のステージで、多彩なジャズを一日中楽しめます。

「シティロゲイニング」が神戸で今年も開催！ シティロゲイニングとは、観光スポットや歴史遺産、飲食店などに設置された50前後のチェックポイントを、2～5人のチームが制限時間内に回る大人から子供まで楽しめるイベントです。 運動しながら地域の観光ができる新感覚のスポーツイベントとして、近年西日本エリアを中心に人気が高まっています。 今回は、「新港西エリア・メリケンパーク・ハーバーランド」、さらには異国情緒があふれる「北野異人館街」「南京町」といった魅力あふれる港町に数々のチェックポイントを設置。 有名な観光名所から、普段訪れることのないユニークなスポットまで、神戸の街を散策し、魅力を再発見しましょう！

4年ぶりにワインフェスがハーバーランド・スペースシアターで開催されます。 ハロウィンカラーのオレンジワインや青、むらさき、ピンク色といった"こわ～い"ワインが用意されており、ワインコミュニケーター"おーみん”とワインを楽しむことができます。 ステージ「神戸ジャズ100周年ライブ」には、新進気鋭のシンガー「SOA Quintet」とラテンミュージックの「Yacel&Aya」が登場します。 他にも、豪華賞品の当たる「ミステリーワインゲーム」や「ブレンドワイン」のお店、お子様向けの「おばけペーパーホルダーづくり」コーナーも。 ぜひ、みなさまで仮装してご参加ください。

市内の生産者等が一堂に会し、神戸の食の魅力を伝えるスペシャルマーケットです。 会場ではとれたての野菜や米、加工品等を生産者と交流しながら直接購入できます。 そのほか、六甲山材や淡河の竹等の里山の資源を活用した、親子でも参加できるワークショップが実施されます。 神戸ビーフ、野菜や魚介類を使った料理に加え、日本酒、神戸ワイン、スイーツ等、神戸が育んできた食文化を楽しめます。

パブリックアートや芸術文化施設が多く集まる「ミュージアムロード」周辺にて、今年も「1 DAY JAZZ ROAD」が開催されます。 アートに囲まれたストリートでジャズの生演奏、レコードコンサート、ジャズの歴史パネル展示をお楽しみください。 ミュージアムロード沿いのパブリックアートの写真を撮ると、素敵なプレゼントが当たる1dayフォトラリーも同日開催。