「まやビューライン（摩耶ケーブル・摩耶ロープウェー）」は、2025年にそれぞれ開業100周年・70周年を迎えました。 また、1970年に開業した「六甲有馬ロープウェー表六甲線」は、2004年からの長期休止を経て、現在、駅舎や鉄塔の撤去が進められています。 この節目の年に、摩耶山掬星台で開催されるリュックサックマーケットにて、これらの路線で実際に使用していた施設備品やグッズの特別販売会が開催されます。 長年にわたり地域の足として親しまれてきたケーブル・ロープウェーの歴史を振り返り、その魅力を再発見していただける貴重な機会です。 摩耶山の自然や交通の歴史に関心をお持ちの方々に広くご参加いただける販売会。秋の紅葉と合わせて、ぜひ摩耶山でお楽しみください。 ＜摩耶山リュックサックマーケットについて＞ 摩耶山上で開催される、リュックひとつで誰でも出店できるフリーマーケット。自然の中で人と人がつながる、摩耶らしい交流の場として親しまれています。出店者とお客さんの区別がなく、大人も子どもも、誰でも参加できます。

神戸市立森林植物園では、「～世界の森の紅葉めぐり～植物園のもみじ散策」を開催します。 園内ではイロハモミジをはじめ、世界各地のカエデや外国の樹木が彩る多彩な紅葉を楽しめます。 案内スタッフによる「もみじ森林ガイドツアー」などのイベントも実施されます。 また、2025年11月3日から2025年12月7日までの土日祝には、一部エリアで紅葉のライトアップも行われます。 神戸市立森林植物園で秋の自然を満喫してみませんか。

　異国情緒が漂う神戸の街並みを歩きながら、おいしいパンやスイーツとの新たな出会いを楽しめる「神戸パン・スイーツ巡り」や、ナイトタイムには洗練された雰囲気のバーを巡る「港町神戸バー巡り」など、神戸の新しい魅力に出会えるスタンプラリーが開催されます。スポットを巡ってスタンプを集めると、抽選で素敵な賞品が当たります。 　 　さらに、神戸の観光スポットを巡るエリアチャレンジや、神戸ウォーターフロントの回遊、冬の六甲山を満喫するチャレンジなど、多彩なイベントを通じて新たな神戸の魅力が発見できます。

神戸市立森林植物園にて「第10回 六甲山のキノコ展」が開催されています。 六甲山地や園内で見られる多様なキノコの標本が集められ、写真とともに展示されます。 会場は森林展示館前広場で、兵庫県立御影高等学校環境科学部との共催となっています。 秋の恒例行事として、多彩な内容が用意されています。

「神戸六甲ミーツ・アート」は、神戸・六甲山上で毎年開催される現代アートの芸術祭です。 16回目の開催となる今年のテーマは、「環境への視座と思考」。 今年は、国内外から60組以上のアーティストが参加予定となります。 子ども向けワークショップ等の開催も予定されており、これまで以上に、六甲山の自然とアートを楽しめる内容になっています。 また、2025年9月20日からは夜間作品を期間限定で公開する「ひかりの森～夜の芸術散歩～」もROKKO森の音ミュージアム・六甲高山植物園で開催されます。 豊かな自然の中でアートの世界に浸ることができる毎年大人気のアートイベント、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

六甲高山植物園では、「Lightscape in Rokko しょくぶつのあかり」を開催しています。 ライトアップアーティスト・伏見雅之氏の演出により、園内の植物がLEDの光で幻想的に彩られます。 1,000万色以上の光が、春・夏・秋それぞれの植物の色合いを繊細に表現します。 季節ごとの移ろいを映し出す、やわらかな光の演出をお楽しみいただけます。