よくあるご質問FAQ

神戸の夜景について

夜景は何時ごろから見ることができますか? また、おすすめの時間帯はありますか?

夜景を見ることができる時間は、季節や日ごとに異なります。さらに、日没直後と完全に日が沈んだ後とでは見え方が異なります。時間帯によって、同じスポットでも夜景の見え方が変わるので、お気に入りの時間を探してみてください。

夜景が最も美しいとされるトワイライトタイムは、日没後から約20分とされています。トワイライトタイムは日によって異なりますので、国立天文台が発表する日の入り時間を参考にしてください。

国立天文台 神戸(兵庫県)のこよみ

特におすすめのスポットはありますか?

神戸市では、「1000万ドルの夜景」と称される六甲・摩耶山上からの夜景が特に有名です。神戸のまちを一望でき、晴れの日には大阪湾を中心に和歌山方面まで見渡すことができるダイナミックな夜景を楽しむことができます。

六甲・摩耶山エリアのスポット
まやビューライン 掬星台
六甲ガーデンテラス
六甲ケーブル 天覧台
布引ハーブ園、ロープウェイ
鉢巻展望台

その他にも、クルーズ船やポートアイランドしおさい公園からの夜景、南京町のランタン北野のイルミネーションなど、気軽にアクセスできるまちなかの夜景もおすすめです。

コウベdeナイトでは、こだわり条件を指定しておすすめの夜景スポットを検索できます。ぜひご活用ください。

夜景スポット検索

六甲・摩耶山では、夜景の見え方に違いはありますか?

どちらも神戸を代表する「1,000万ドルの夜景」として有名ですが、その見え方は異なります。

摩耶山は斜面が急峻なため、山上の掬星台からは足元まで夜景が広がり、視界一面のまちあかりを楽しめることが特徴です。

一方、六甲エリアの六甲ガーデンテラス天覧台は摩耶山よりも標高が高いため、大阪平野から和歌山方面まで夜景が見渡せるのが特徴です。

六甲・摩耶山のスポットへの公共交通機関でのアクセスは?

六甲ケーブル 天覧台へのアクセス
・三宮から
①JR「六甲道」下車
②市バス16系統・106系統「六甲ケーブル下」下車
③六甲ケーブル「六甲山上駅」下車
・有馬温泉から
六甲摩耶ロープウェイ「六甲山頂駅」下車すぐ

まやビューライン 掬星台へのアクセス
・三宮から
①市バス18系統「摩耶ケーブル下」下車
②まやビューライン(ケーブル・ロープウェイ)「星の駅」下車すぐ

※摩耶山掬星台には、専用駐車場がありますが、夜景観賞の時間帯は非常に混み合いますので、公共交通機関のご利用を強くおすすめします。また、路上駐車等は行わないようご協力ください。

夜景を見る際に必要なものや気を付けることはありますか?

六甲・摩耶山で夜景を鑑賞する場合、気温が平地より5℃低いため、特に冬場は防寒対策をしてください。夜道が暗い場所があるため、フラッシュライトなどの灯りが必要です。また、ごみは必ず持ち帰るようにしましょう。

神戸ジャズについて

神戸市内のジャズバーで、おすすめの楽しみ方はありますか?

ジャズ喫茶、ジャズバー、ジャズライブハウスが多数あり、生で演奏が聴けるお店や逸品の音響機器を備えるお店などがあります。「JAZZ TOWN KOBE」のウェブサイトで、市内のジャズスポットの一覧やイベントについて詳しく紹介しているので、お店探しや楽しみ方の発見にご活用ください。