2025年4月13日から10月13日まで開催される「2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)」
160か国を超える国・地域・国際機関が参加し、各国の多様な技術革新や伝統、取り組みが紹介されるほか、
パビリオンでの展示など、多種多様なイベントが毎日開催されます。
国内外から多くの方が関西に来訪される開催期間中、神戸の魅力を味わえる様々な情報をご紹介します。
大阪・関西万博の入場チケットを神戸市・姫路市内の参画施設・店舗等で提示すれば、特典(割引、プレゼント等)が受けられるキャンペーン!さらに、参画施設等から配布される利用者カードに記載の二次元コードからアンケートに答えると、抽選で神戸ビーフなどが当たるプレゼントキャンペーンも実施予定です。
※2025/4/25からキャンペーン開始
万博の開催にあわせて、地域の「活動の現場そのもの(フィールド)」を地域の人々が主体となって発信し、多くの人を誘い、見て、学び、体験していただく 「ひょうごフィールドパピリオン」が兵庫県下の市町で展開されています。中でも神戸市内で認定を受けているプログラムを「こうべフィールドパビリオン」として紹介。神戸ならではの体験をぜひお楽しみください!
神戸を彩る旅の特選プログラムやテーマ性のあるツアーを紹介している「神戸のとびら」。「大阪・関西万博 ひょうごフィールドパピリオン認定プログラム」に加え、神戸の魅力が詰まった多彩なツアーが盛りだくさんです。神戸ならではの特別な旅へ、とびらを開けて出かけましょう!
神戸のパン文化を牽引する「イスズベーカリー」は、さまざまなメディアで取り上げられている神戸では誰もが知るパン屋さん。本社工場で、パン作りのプロのデモンストレーションを間近で見ながら、意外と難しいバゲットのクープ入れ体験と、パンの成型(クリームパンとあんパンを予定)を体験できます。 パン作り体験を通じて、毎日たくさんの美味しいパンを作る「イスズベーカリー」の魅力をもっと身近に感じることができるプログラムです。
1928年の創業以来、萩原珈琲株式会社は「本当においしい珈琲を届けたい」という信念のもと、炭火焙煎にこだわり続けています。効率化が進む時代にも、手間を惜しまず炭火焙煎が生み出す深いコクとまろやかな味わいを守り抜き、今も多くの珈琲愛好家に支持されています。このプログラムでは焙煎工場で焙煎師が工場で作業する現場を見学できる上、J.C.Q.A.認定コーヒー鑑定士の肩書をもつ萩原代表による「珈琲の淹れ方ワークショップ」も実施されます。
兵庫県で有数の規模を誇る垂水漁港で、関係者以外は立ち入ることができない「昼網のセリ」の様子を特別に見学できるこのプログラム。セリの見学後、地元のイタリアンレストラン「AeB」では、昼網でとれた新鮮な魚を使った特別イタリアンランチを堪能。食後は漁港の直売所を訪問します。
神戸のパワースポットが集まるエリア、兵庫津。港町として栄え歴史ある寺社が並ぶエリアで、歴史ある寺社を訪れ、グルメなひとときも楽しめる、食文化と歴史の両方を体感できるツアーです。
阪神・淡路大震災を乗り越え、神戸空港の国際化やアリーナの開業など、未来に向けて変わる神戸の街の情報を発信するため、2025年8月1日(金)~8月3日(日)万博会場内の催事会場(ギャラリーEAST、ポップアップステージ南)において催事を開催します。
※詳細は今後決定します。
万博開催期間中、兵庫県内の市町や地域単位の情報発信などを集中的に行うリージョナルデー「市町の日」が設定され、万博会場の関西パビリオン「兵庫県ゾーン」や兵庫県立美術館、県HPなどにおいて、兵庫県内各地の魅力を発信します。2025年8月2日(土)には関西パビリオン「兵庫県ゾーン」において、未来に向け変わる神戸の魅力を発信予定!会場で神戸の魅力に触れて、神戸の街にもぜひお越しください!