「シベリアのポーランド孤児救済がつないだ日本とポーランドの絆ーポーランド孤児神戸出港100周年記念ー」
2023年2月14日(火) ~2023年2月28日(火)
1920年、22年に日本赤十字社を中心として、敦賀、東京、関西で行われたシベリアのポーランド孤児救済は、日本とポーランドの歴史が本格的に交わる最初の経験でした。同時に、日本にとっては初めての組織的な難民救済事業であり、123年ぶりに独立を回復したばかりのポーランドにとっても大きな意味をもつできごとでした
本展示会では、100年前のこの救済事業をきっかけとした、両国の今日までのさまざまな交流と絆の足跡をご紹介します。
2月17日(金)には、敦賀・東京・大阪・神戸を主な舞台とした100年前の孤児救済の歴史や、今日まで続く日本とポーランドの交流についてセミナーが開催されます。是非ご参加ください。