『zine KOBE』は、神戸の街を舞台にした周遊型謎解きと、神戸にゆかりのある作家が神戸のスポットをテーマに書き下ろした文芸作品が1冊に収録された体験型の冊子です。 本冊子を通して、神戸近辺にお住まいの方にも、また国内の観光客の方にも、神戸らしさを体験できるモノ・コトの情報を提供することで、神戸周辺エリアの周遊性を高め、神戸の魅力をより感じることができます。さらに、近年増加する海外からの観光客の方にも神戸観光をより楽しめるよう、冊子には英語翻訳が収録されています。

海辺で紅葉が楽しめる、神戸ならではの秋の風景「メリケンパーク紅葉ライトアップ」。 昼は青空と紅葉のコントラスト、夜はライトアップとポートタワーの光が織りなす幻想的な景色が広がります。 光と音の演出「Kobe Night Mirage」も毎日実施中で、特別な夜を演出。 花火イベントも予定されており、紅葉との共演も楽しめます。 観光や散歩のついでに、神戸の秋を五感で感じてみてはいかがでしょうか。

　異国情緒が漂う神戸の街並みを歩きながら、おいしいパンやスイーツとの新たな出会いを楽しめる「神戸パン・スイーツ巡り」や、ナイトタイムには洗練された雰囲気のバーを巡る「港町神戸バー巡り」など、神戸の新しい魅力に出会えるスタンプラリーが開催されます。スポットを巡ってスタンプを集めると、抽選で素敵な賞品が当たります。 　 　さらに、神戸の観光スポットを巡るエリアチャレンジや、神戸ウォーターフロントの回遊、冬の六甲山を満喫するチャレンジなど、多彩なイベントを通じて新たな神戸の魅力が発見できます。

インタラクティブな立体作品を手がけるアーティスト・吉田マリモ氏による、来場者参加型のアート展です。 架空のパティスリーを舞台に、チョコレートやお菓子をモチーフとした作品が並びます。 ポップでキュート、時にエキセントリックな作品の数々は、作家自身の思い出をテーマに一つひとつ丁寧にデコレーションされたものです。 来場者は実際にお菓子箱を開けたり、作品に触れたり、写真を撮ったりしながら、アートに参加することができます。 まるで自分の記憶をお菓子の中に見つけるような、心ときめく体験をお楽しみください。

企画展「にゃんこ大行進～チョコレートパッケージになった猫たち～」では、フェリシモ チョコレート ミュージアムのコレクションから、猫がデザインされた約100点のパッケージを展示します。 かわいい猫からスタイリッシュ、ちょっと不思議な猫まで、多彩な表情のデザインが登場します。 なぜチョコレートに猫が多く登場するのか、その理由を探るのも本展の見どころです。 猫とチョコレートが織りなす魅力的な世界をぜひお楽しみください。

アーティスト・増田セバスチャン氏の「チョコレートへの思い」と「お菓子箱コレクション」に焦点を当て、その創作の原点を探る展覧会が行われます。 お菓子をモチーフにした華やかなウォールアートや、増田氏の記憶がつまったお菓子箱コレクションによるインスタレーションが登場します。 さらに、ミュージカル『チャーリーとチョコレート工場』日本版の制作スケッチや、コラボレーションで生まれたお菓子パッケージなども展示。 チョコレートがもたらす夢や空想の世界を通して、「ファンタジーは現実の扉」というメッセージを感じられる企画展です。

神戸の名バーテンダーがホテル最上階のカウンターに一夜限定で登場。 老舗バーの本格カクテルが、1杯から気軽に楽しめるチャージなしのキャッシュオンスタイル（注文したその場で現金でのお会計）で提供されます。 ホテルならではの落ち着いた空間で楽しめるこのイベント。普段バーに行き慣れていない方も、この機会に神戸のバー文化の奥深さに触れてみてはいかがでしょうか。

新港町エリアを舞台にした謎解きイベント『ナゾめくボトルと潮風の手紙』が、好評につき12月まで開催されます！ TOTTEIを起点に、átoa（アトア）や神戸みなと温泉 蓮など各施設を巡りながら、マスコットキャラクターと共に謎解きを楽しめます。 プロバスケットボールチーム「神戸ストークス」のマスコットも登場し、エリア全体の魅力を体感できる内容です。 アリーナイベントの有無にかかわらず、どなたでも幅広い世代の方々が気軽に参加できます。 ＜参加施設・店舗＞ AQUARIUM×ART átoa、神戸みなと温泉 蓮、ラスイートルパンビル、f winery、felissimo chocolate museum

メリケンパークでは「音楽のチカラで盛り上げる」をコンセプトに、2025年4月～2026年3月の毎月第2・第4木曜・金曜の夜に音楽ライブを開催しています。 プロミュージシャンによる多彩なジャンルの演奏に加え、キッチンカーグルメも楽しめます。 港町ならではの夜景とともに、メリケンパークの夜市をお楽しみください。

「イヌマチ KOBE 2025」は、ドッグイベントにエンタメと街づくりの要素を融合させた全く新しいスタイルの犬の祭典です。2025年11月22日（土）・23日（日）の2日間、神戸・メリケンパークで開催されます。参加者は“イヌマチの住人”として、ミッションに挑戦したり、オリジナル通貨を使って楽しんだりと、まるで犬の街に暮らすような体験ができます。会場ではドッグレースやベテランドッグギャザリング、ドッグマーケット、マナーアップなど様々な体験ができます。

阪神・淡路大震災から30年を迎える2025年、神戸港で「ワンハート防災デイ vol.2」が開催されます。 海風を感じながら、楽しく“学防災（まなぼうさい）”できる体験型イベントです。 消防服の着用や水消火器体験、防災食の試食、ペット防災相談など内容も盛りだくさん。 音楽演奏や大学生による企画など、世代を超えて学べる工夫も魅力です。 入場無料のこの機会に、防災の大切さを家族やお友達と一緒に感じてみてはいかがでしょうか。

「メリケンミュージックナイツ～2025冬～」がメリケンパークで開催されます。 普段は第2・第4木曜・金曜の夕方に行われている音楽イベントを拡大し、特別ステージを実施します。 会場では多彩なアーティストが登場し、観客の投票で“イチオシアーティスト”を決定します。 参加者の中から抽選で神戸スイーツが当たる企画も行われます。 音楽とともに冬のメリケンパークを楽しめる一日となっています。

神戸の新エリア「TOTTEI」で、初のクリスマスマーケットが開催されます。 ドイツ発祥の伝統的なマーケットをベースに、イルミネーションやフォトスポットなどTOTTEIならではの演出が楽しめます。 会場では、オリジナルマグカップやドイツ直輸入のクリスマス雑貨も販売。 神戸で過ごす心あたたまるクリスマス体験として注目のイベントです。

昨年、延べ15万人を動員し好評を博した「神戸ハイカラクリスマス」が、今年は「神戸メリケンクリスマス」として装いも新たにスケールアップして開催されます。 光と音が織りなす壮大で幻想的なクリスマスドローンショーも実施。約500機のドローンが６日間連続で神戸の夜空を舞います。 さらに、家族や友人とゆったり楽しむことができるフードエリアや、港の景観と調和した光の演出エリアも拡充。神戸の冬の夜が、より華やかに、より心あたたまるひとときとして演出されます。 特別な６日間、神戸メリケンパークでのクリスマスの感動を体験してみませんか。

阪神・淡路大震災犠牲者への鎮魂と神戸の街の復興・再生への夢と希望を託して、大震災が起こった1995年12月に初めて開催された神戸ルミナリエ。以来、震災の教訓を語り継ぐとともに、神戸の希望を象徴する行事として開催されてきました。 第31回となる今回は、「神戸の鼓動、光の物語」を作品テーマに掲げ、神戸ルミナリエとともにまちを歩き、感じ、つながる企画が展開されます。3つのメイン会場をはじめ、神戸ならではの景色が広がる各所にも小作品を設置。まちを巡りながら光の物語に触れることで、訪れる人々が神戸の多彩な魅力を再発見し、地域とのつながりを感じられる作品構成となります。 「光の壁掛け・スパッリエーラ(全長約50m・最高部の高さ22m)」が展示される東遊園地、箱型作品「ドッピオガゼボ(高さ約7m・幅約16m)」などが展示される旧外国人居留地は無料で観覧することができます。 また、有料エリアとなるメリケンパークには「光の回廊・ガレリア(延長約75m)」と玄関作品「フロントーネ(幅48m)」などが展示されます。 温かい光に包まれる神戸にぜひお越しください。

ハーバーランドメインストリートや神戸ガス燈通りに手作りのお店がずらりと集合。 作家によるこだわりの作品がテントいっぱいに並びます。 ハーバーランドの街並みと、作家との会話を楽しみながら、お気に入りの一点を見つけませんか？

「神戸ストークス」ホームゲーム開催日にあわせ、試合観戦に訪れる方を対象とした特別ツアーです。 神戸ストークスマスコット「ストーキー」とのグリーティング＆記念撮影や TOTTEI PARKからアリーナ内部へ特別ルートで入場、アリーナからアッパースタンド席まで様々な 客席タイプからの眺めを体感など特別なツアー内容です。 また、参加者の方々にはツアー参加者限定のステッカーなど、素敵な特典も用意されています。