神戸市埋蔵文化財センター開館30年記念「福原京」の考古学

エリア: 西神

 平安時代末期の治承4年(1180)、神戸にひらかれた「福原京(和田京)」ですが、半年で京都へと都が戻されたこともあり、地上にはその痕跡がほとんど残されていません。そのため、幻の都とも言われるほどに実態が不明で、『方丈記』や『平家物語』などからその姿を想像するしかありませんでした。この都の姿が考古学的にはじめて確認されたのが昭和57年(1982)の神戸大学医学部付属病院構内で行われた楠・荒田町遺跡第2次発掘調査でした。

 平成3年(1991)にオープンした神戸市埋蔵文化財センターには、発掘調査で確認された「福原京」関連の考古資料・データが保管・蓄積され、当センターはその解明とともに歩んできたとも言えます。平清盛没後840年にあたる本年、「福原京」にかかわる調査成果について改めて紹介する企画展を当センター開館30年記念として開催いたします。

開催日時 8月28日(土)~11月28日(日)
10:00~17:00(入館は16:30まで)
開催場所神戸市埋蔵文化財センター 企画展示室
住所神戸市西区糀台6丁目1
URL https://www.city.kobe.lg.jp/culture/culture/institution/center/schedule/kikakuten.html
料金入館無料
申込方法事前の申込不要
イベント内容問い合わせ先神戸市埋蔵文化財センター
電話番号078-992-0656
交通アクセス詳しくはHPで
休業日など特記事項毎週月曜日と祝日の翌日は休館(9月20日は開館)
最終更新日2021年8月27日

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