「国指定名勝『安養院庭園』の秋季特別公開」太山寺

国営明石海峡公園　神戸地区　あいな里山公園

2016年5月に開園した国営公園。神戸の中心部から車で30分の距離にあり、しあわせの村と隣接しています。国営明石海峡公園は淡路地区の「淡路島国営明石海峡公園」と神戸地区の「（愛称）あいな里山公園」の２地区からなり、神戸地区の現在の開園エリアは約46haになります。 公園のコンセプトは『里地里山文化公園』。園内には茅葺き古民家・農村舞台、棚田・畑・蓮田、竹林・樹林、草むら、ため池、小川等、里地里山の多様な自然環境が広がり、街中では見られなくなった様々な動植物が息づいています。 毎日開催している体験メニューでは、田畑での耕作や野草茶づくり、薪割りなどの里山作業を一緒にしてから旬の作物を収穫へ。収穫物の一部はお土産にお持ち帰りいただけます。 ゆったりと流れる時間の中で四季折々の里山風景をお楽しみください。

神戸ワイナリー

自然豊かな小高い丘にある神戸ワイナリー、園内では、ワイン専用ブドウを栽培しているブドウ園の見学や四季折々の花が鑑賞できます。

グリコピア神戸

グリコピア神戸は、お菓子や食文化について楽しく学べる施設。 人気のポッキーやプリッツの製造工程が見られる工場見学や、グリコのおもちゃや商品が勢揃いしたギャラリー、リニューアル後に新設した画面上でオリジナルお菓子が作れる「デジタルクッキング」などなど楽しいコーナーがいっぱい！ 1階にあるショップにはオリジナルグッズも揃えています。 また、リニューアル後に新しく「手作りビスコ体験（有料、4歳以上参加可能）」を10時と13時の見学終了後のみ開催。（有料体験は2023年2月時点休止中） 学んで体験できるグリコピアへ是非お越しください！

神戸市埋蔵文化財センター

神戸市内には、五色塚古墳、大歳山遺跡などの学術上著名な遺跡が数多くあります。神戸市埋蔵文化財センターでは「よみがえる神戸の歴史」をテーマに、市内各所の遺跡で出土した遺物の調査・整理・収蔵を行っています。 常設展示室では、旧石器時代から中世に至るまでのさまざまな出土品を展示。収蔵スペースも展示公開されており、出土した資料を見学しながら神戸の歴史を身近に感じることができます。また、縄文土器作りや勾玉作りなどの体験講座や、年数回の企画展も開催しています。