「横尾忠則 寒山百得展」横尾忠則現代美術館

住吉だんじり資料館

旧東灘区役所跡地に東灘図書館に併設してオープンした「住吉だんじり資料館」。 住吉の伝統文化である「だんじり」を地域住民の方に普及、振興し、コミュニティの輪を広げていくことを目指しています。 迫力ある西區の先代だんじりの展示をはじめ、各地区の法被やミニチュアだんじり、西區の立体刺繍飾幕、吉田區の江戸時代に作られた二丁鐘、茶屋區の改修前のだんじりの破風（はふ）や山田區のつくコマが展示されています。 だんじりシアターでは本住吉神社の宮入映像が見られます。

兵庫県立美術館王子分館（原田の森ギャラリー）

兵庫県立美術館王子分館 原田の森ギャラリーは、2002年（平成14年）4月に兵庫県立美術館「芸術の館」がHAT神戸に開館されたことにより、旧・兵庫県立近代美術館を活用し、その分館という位置づけで、同年10月に貸しギャラリーとしてオープンしました。 旧・兵庫県立近代美術館は、1970年（昭和45年）に県政100周年記念事業として誕生したメモリアルな建物であるとともに、都道府県立近代美術館としては全国で2番目に開館した美術館であり、我が国を代表する建築家の村野藤吾の作品でもあります。

香雪美術館

朝日新聞創設者 村山 龍平（香雪）による、日本・東洋美術のコレクションを収蔵する私立美術館。 重文19点、重美23点を筆頭に、絵画、書蹟、武具（刀剣・甲冑）、仏教美術、茶道具など幅広いジャンルの精髄を網羅。毎回テーマを設け、展示公開しています。 また、村山家によって明治・大正期に建てられた洋館、日本館（通常は非公開）は、重要文化財に指定されています。

「昔の酒蔵」沢の鶴資料館

三宮や新神戸駅から最も近い日本酒メーカーの資料館。 昔の酒蔵をそのまま資料館とした建物と酒造りの道具類は、兵庫県の「重要有形民俗文化財」に指定。酒造りの道具や工程など、灘酒の歴史を現代に伝える資料を展示し、昔の酒造りを肌で感じることができます。入館無料なのも魅力です。 隣接するミュージアムショップでは、土産物の販売や日本酒の無料試飲も楽しめます。