「小磯良平生誕120年特別展『働く人びと 働くってなんだ?日本戦後/現代の人間主義(ヒューマニズム)』」神戸市立小磯記念美術館

- エリア:
「働く人」をテーマとした展覧会です。
生きるために何かを生み出す、働くという行為は、いつの時代にも人間にとって離れることのできない根源的なものであり、これまでも「働く人」は美術においてひとつの大きな主題として取り上げられ、私たちの胸を打つ作品が数多く作り出されてきました。
小磯良平が1953(昭和28)年に発表した、画業最大の作品《働く人びと》(194.0×419.0㎝)も5年ぶりに展示されます。
画家の関心や社会状況を反映し、時に切々と、時にユーモアをもって表現された働く人の姿を通して、「働くとは何か」を問い直す機会となります。
「働く人」の多彩な表現が放つエネルギーは、今を生きる人たちへのエールとなることでしょう。
イベントの概要
- 開催日時
- 2023年10月7日(土)〜12月17日(日)
10:00〜17:00(最終入館は16:30)
- 開催場所
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神戸市立小磯記念美術館
東灘区向洋町中5丁目7 六甲アイランド公園内【電車でお越しの方】
六甲ライナー「アイランド北口駅」すぐ
- 料金
- 一般:1,000円
神戸市内在住の65歳以上の方:500円(要証明)
大学生:500円(要証明)
高校生以下:無料(要証明)
※団体割引あり
- 問合わせ先
- 神戸市立小磯記念美術館
- 電話番号
- 078-857-5880
- Email等
- [email protected]