神戸市立森林植物園「秋楽祭」

ハンドメイド素材の未知なる魅力と出会うトキメキの3日間！ 糸・布・革・ガラス・石・樹脂・メタル・陶・木・紙など、めずらしい素材やツールのブースがKIITOにずらりと並びます。レクチャーやワークショップなどのプログラムもあり。また、イーツ＆パンライターさんがセレクトした、神戸をはじめ県内で選りすぐりの人気店が出店するフード&カフェエリアもあるので、1日中楽しめます。 お気に入りの逸品を見つけにおでかけしてみては。

お料理することと食べることが大好きなふたごののねずみ「ぐりとぐら」が、2023年に60周年を迎えました。 60周年を記念して複製原画展と絵本をまとめた特設コーナーが用意されています。 また2階大テーブルにて、お子さまを対象とした簡単な工作イベントも行われます。 いつもゆかいな「ぐりとぐら」の世界をどうぞお楽しみください。

兵庫県ゆかりの洋画家、金山平三（1883～1964）の生誕140年を記念して開催される本展では、今まで取り上げられることがなかった交友関係や足跡、壁画や芝居絵制作の取り組みなどさまざまな視点から金山平三の画業が紹介されます。 激動の20 世紀前半、時代と四つに組み、真摯に絵画と向き合い近代日本美術に大きな功績をのこした画家、金山平三の創作の軌跡をたどる展覧会です。

ラインの館にて、アートデザイン展 とみなが まい個展「どこからか 楽しそうな声が聞こえる」が開催されます。 不思議なふわふわのいきもの、「うさらん」達のいる風景を描いた、透明水彩による作品が展示されます。 楽しげな声が聞こえてきそうな、あたたかな世界をぜひご覧ください。 期間中は館内にてポストカードやイラスト集などのオリジナルグッズも販売されます。

摩耶山 掬星台

ケーブルとロープウェーを乗り継ぎ、摩耶山上の標高702mにある掬星台へ。 大阪から神戸にかけてのパノラマ眺望が広がり、特に眼下一面に広がるきらびやかな夜景は、日本三大夜景の一つとされ、「1,000万ドルの夜景」とも称されています。

天覧台

六甲ケーブル下駅からレトロモダンな車両に乗って六甲山上駅へ。 すぐそばにある天覧台は、昭和天皇の行幸でも有名な展望台。 神戸はもちろん大阪平野や和歌山方面までワイドに広がる景色が眺望でき、夜には1000万ドルの夜景が、圧倒的なスケール感で迫ってきます。

六甲山スノーパーク

スキー・スノーボードはもちろん、雪ゾリ・雪あそびも楽しめる人工雪のテーマパーク。 スキー・スノーボードが楽しめる傾斜がゆるやかなメインゲレンデは初心者の練習にぴったり。レンタル備品も充実しているので、道具を持っていない方でもゲレンデデビューが可能です。 3歳から習えるスキースクールや小学生向けのスノーボードスクールなど、大人はもちろん子ども向けのスクールも充実しており、インストラクターの丁寧な指導の下、ゲレンデデビューを応援します。 雪ゾリ・雪あそび専用ゲレンデ「スノーランド」は、人工雪の利点を活かしてメインゲレンデと完全に分かれた場所にあるので、小さいお子様でも安心して楽しめます。 土日祝扱い日を中心にナイター営業も実施しています。

ROKKO森の音ミュージアム

「音」×「自然」をコンセプトとした六甲山の癒しの場「ROKKO森の音ミュージアム」。
前身の六甲オルゴールミュージアムで展示していたアンティーク・オルゴールなど自動演奏楽器の展示や演奏に加え、併設している庭「SIKIガーデン～音の散策路～」で四季の移ろいを感じたり、音の仕掛けやカフェタイムを楽しめます。