2021年に発行された切手

絶景の明石海峡大橋を眺めながら、明石の地ビール・唐揚げ・焼鳥・台湾まぜそば・たこやき・ハワイアン料理・ドイツ風創作料理などのグルメや音楽が楽しめます！ ※新型コロナ感染症対策を実施し開催いたします。風邪に似た症状や発熱にある方は来場をご遠慮下さい。またマスク着用にてご来場をお願いします。会場への飲食物の持込みはご遠慮願います。

山下清は1922（大正11）年、東京・浅草に生まれ、18歳で放浪の旅を始め、記憶に残った旅先での風景を緻密で色鮮やかな貼絵に描き、「放浪の天才画家」と称されました。 本展覧会では、「日本の原風景」と称される代表的な貼絵を中心に、独特な手法で描かれた油彩、水彩画、ペン画、少年期の貴重な絵など、初公開作品も含めて約170点展示。 サブタイトル「百年目の大回想」とあるように、今までドラマ等の中で語られていた山下清像を再検証し、フィクションではない芸術家としての山下清の真の姿を追求します。 激動の昭和を自然体で生き抜いた山下清。 「今年の花火見物はどこに行こうかな」の言葉を最後に49歳で亡くなった天才画家の生涯をたどります。

1980年代には、バブル経済とポストモダンの思潮を背景に、以前の禁欲的な現代美術の傾向から一転して、多彩な表現が花開きました。 特に関西では、兵庫県立近代美術館のシリーズ展「アート・ナウ」などで若い作家が台頭し「関西ニューウェーブ」として注目を集めました。 作り手それぞれのリアリティに根差した、今なお新鮮な作品群を紹介します。

武田薬品工業株式会社社長六代目・武田長兵衞は、神戸を代表する洋画家・小磯良平の生涯の友であり、小磯芸術の良き理解者としてその作品を収集していました。 武田薬品の美術コレクションには、小磯良平の重要な作品が含まれており、本展は同コレクションを神戸市立小磯記念美術館に寄託されたことを記念して開催する展覧会です。 展覧会では、油彩及び素描作品あわせて約40点と、機関紙『武田薬報』の表紙画として約13年間描き続けられた薬用植物画をもとに刊行に至った『薬用植物画譜』に基づき、約150点および資料を紹介します。 ※素描や水彩画などは会期中展示替をいたします。

有馬きらり（旧：有馬ビューホテルうらら）

“有馬・いろはの詠”をテーマに有馬百人一首の和歌と切り絵に彩られた和風ホテル。宿泊ゲストは有馬温泉最大の日帰り入浴施設「太閤の湯」を2日間まるまる無料でお使いいただけます。 太閤秀吉愛用の蒸し風呂や金泉源泉かけ流しの岩風呂など男女合わせて26種のお風呂と岩盤浴で日本三大名湯を存分にお楽しみいただけます。

中の坊瑞苑

「シェフズルーム厨舎」「猪名野茶房」を新設し、食の楽しみが増えました。有馬温泉の中心地にあるので電車・バスでのお越しも便利です。レトロな温泉街を散策し裏路地に迷い込むのも一興。天神泉源から直引きしている金泉に身を委ねると空は黄昏へ。お楽しみの会席料理の一皿には灘の淡麗が似合います。13才未満のお子様が利用できないこの宿には、大人のための寛ぎ時間があります。

月光園 鴻朧館

元湯旅館月光園は、有馬でも数少ない源泉を持つ宿。 万病に効くといわれる金泉露天風呂がおすすめ。お部屋の窓の外には四季折々に美しく移ろいゆく落葉山の風景。 見下ろせば、瀬音爽やかな滝川の流れと情緒溢れる月光橋。月光園でしか味わえない風雅をぜひお楽しみください。

有馬温泉 銀の湯

「銀の湯」では、有馬の名物湯である銀泉(無色透明な湯)と呼ばれる炭酸泉、ラジウム泉を利用しており、肌がつるつるになると女性の方に好評で、スチーム式サウナもあります。 神社やお寺が集まる寺町界隈の雰囲気に合わせた和風のたたずまいで、温泉情緒をお楽しみください。