企画展「ボトルシップ作品展　思い出の船」

絶景の明石海峡大橋を眺めながら、明石の地ビール・唐揚げ・焼鳥・台湾まぜそば・たこやき・ハワイアン料理・ドイツ風創作料理などのグルメや音楽が楽しめます！ ※新型コロナ感染症対策を実施し開催いたします。風邪に似た症状や発熱にある方は来場をご遠慮下さい。またマスク着用にてご来場をお願いします。会場への飲食物の持込みはご遠慮願います。

山下清は1922（大正11）年、東京・浅草に生まれ、18歳で放浪の旅を始め、記憶に残った旅先での風景を緻密で色鮮やかな貼絵に描き、「放浪の天才画家」と称されました。 本展覧会では、「日本の原風景」と称される代表的な貼絵を中心に、独特な手法で描かれた油彩、水彩画、ペン画、少年期の貴重な絵など、初公開作品も含めて約170点展示。 サブタイトル「百年目の大回想」とあるように、今までドラマ等の中で語られていた山下清像を再検証し、フィクションではない芸術家としての山下清の真の姿を追求します。 激動の昭和を自然体で生き抜いた山下清。 「今年の花火見物はどこに行こうかな」の言葉を最後に49歳で亡くなった天才画家の生涯をたどります。

1980年代には、バブル経済とポストモダンの思潮を背景に、以前の禁欲的な現代美術の傾向から一転して、多彩な表現が花開きました。 特に関西では、兵庫県立近代美術館のシリーズ展「アート・ナウ」などで若い作家が台頭し「関西ニューウェーブ」として注目を集めました。 作り手それぞれのリアリティに根差した、今なお新鮮な作品群を紹介します。

武田薬品工業株式会社社長六代目・武田長兵衞は、神戸を代表する洋画家・小磯良平の生涯の友であり、小磯芸術の良き理解者としてその作品を収集していました。 武田薬品の美術コレクションには、小磯良平の重要な作品が含まれており、本展は同コレクションを神戸市立小磯記念美術館に寄託されたことを記念して開催する展覧会です。 展覧会では、油彩及び素描作品あわせて約40点と、機関紙『武田薬報』の表紙画として約13年間描き続けられた薬用植物画をもとに刊行に至った『薬用植物画譜』に基づき、約150点および資料を紹介します。 ※素描や水彩画などは会期中展示替をいたします。

ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド

ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランドは全室テラス付きで70平米以上の広さを誇り、ジャクソン社の大型ジャグジーやシモンズの最高級ベッド等を備えたオーシャンビュー・スモールラグジュアリーホテルです。宿泊ゲストにウェルカムサービスをご用意し、女性ゲストには豊富なスペシャルメニューからお好きなウェルカムアメニティをプレゼント。神戸牛、明石鯛など地元の食材を中心としたフレンチレストラン、鉄板焼、ラウンジ&バー、客室階から女性専用エレベーターでアクセスできるスパ&エステティックなどの施設も充実です。

神戸リゾートクルーズ「boh boh KOBE」

「神戸リゾートクルーズ」を新たなコンセプトに、神戸で気軽にリゾート気分を満喫いただけます。 船内2Fには神戸港の大パノラマビューを楽しめる特別スペースがあり、爽やかな海風を感じられる開放的な３Fオープンデッキには、チーズや乳製品などで有名な弓削牧場の協力のもと船上ハーブガーデンをご用意しています。 1Fカフェにてハーブを使ったオリジナルドリンクや、期間限定でミシュラン一つ星の京都の料亭「杦 SEN」監修のフードメニューも楽しめます。 神戸港周辺を周遊する船の中で、最も神戸空港の滑走路付近まで接近し、タイミングが合えば離発着する飛行機を間近に見ることもでき、東西に連なる鉢伏山から甲山までの美しい六甲山系をご堪能いただけます。

中突堤中央ターミナル（かもめりあ）

中突堤中央ターミナルは、ポートタワーのある中突堤とハーバーランドの間に位置する中突堤西地区に1998年3月にオープンしました。神戸港めぐりや明石海峡方面への遊覧船が就航しています。
同ターミナルは、すべての人にやさしいアメニティターミナルを目指しており、バリアフリーの構造になっています。点字表示案内板、音声誘導システムなども設置されており、高齢者・障害者の皆さんにも利用しやすいターミナルとなっております。1階と2階にはコインロッカーの用意もございます。
2020年2月にはストリートピアノのクリスタルグランドピアノを設置。Wi-Fi設備も整っておりますので、クルーズの待ち時間や、ハーバーランドの散策の合間に、お気軽にご利用ください。

神戸港震災メモリアルパーク

阪神淡路大震災によって被災したメリケン波止場の一部(岸壁60m)をそのままの状態で保存し、見学できるように整備した公園です。 また、神戸港の被災の状況、復旧の過程などを記録した模型や映像、写真パネルなども展示。震災のすさまじさを間近に見て、肌で感じることができます。